2010年当初から全国の拠点にPJP-50USBを導入し、フレッシュボイスのTV会議システムを使用して会議を実施していました。当初より、Webカメラと併用して1カ所に複数人で集まっていた会議方式から、TV会議システムへ移行した経緯があります。その後、機器の変遷と昨今の新型コロナウイルス感染症の影響から、お客様、仕入れ業者、社内研修、セミナー等についてもWeb会議で打合せを実施するようになり、急激に需要が増えました。
スピーカーの機種も豊富であり他社と比べてとても音質もクリアだったことからヤマハ製品を選定しました。また機能・価格のラインナップも多いため、拠点規模に合わせてスピーカーを選定しています。大規模拠点はYVC-1000、小規模拠点はYVC-330、部内・課内等における個人使用の場合はYVC-200を使用しています。
Web会議を導入したことにより、実際に1つの会議室で会議しているようなリアルな感覚での会議の実現ができるようになるとともに、人の移動が少なくなったため、経費削減にもつながりました。
（2022年01月24日 掲載）
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