定型タイプの防音室(不燃仕様)

テレワーク×オフィスワークのハイブリッド型ワークスタイルを考える

特長

録音ブース、Webコンテンツ製作室、研究室、検査室などの業務用途を想定し、不燃性と遮音性を両立させた屋内設置型の防音室です。病院、ホテル、デパートなどの特殊建築物や、大規模建築物、地下街、高層建築物など、建築基準法で内装材に「不燃材料」の認定が求められる場合に対応することができます。ニーズに応じて、選べる遮音性能2タイプとやさしいデザインが、どなたにも好評です。

  • 「不燃認定」を取得したユニット型防音室
    遮音壁・遮音天井パネルに独自の構造を採用することで、高い遮音性能を実現しながら国土交通省の不燃認定を獲得した、不燃対応ユニット型防音室
  • ユニット化により工期短縮を実現、移設も容易
    部材のパネルをあらかじめ工場でできるだけ標準化することで、従来工法の3~4日に対し、およそ3~4時間(いずれも搬入時間除く)と、工期の大幅な短縮を実現。設置導入の際のトータルコストも低減。また、移設も容易なため、レイアウト変更や引っ越しが多い工場や企業の施設などへの設置にも適正。
  • ヤマハ独自の技術による高い遮音性能
    天井パネルと壁パネルの接合部は、不燃性を確保する金属接触でありながら防振性のある構造とし、遮音パネル内部に独自の構造を採用したヤマハ振動カットシステムにより、「Dr-35」「Dr-40」という高い遮音性能を実現。

使用例

スタンダードタイプ(Dr-35)

室内外のやりとりがしやすい大型Fix窓が追加できる、基本性能重視の防音室。Fix窓には特殊ガラス採用。

  • 遮音性能:Dr-35
  • 畳サイズ:1.5畳~3.0畳
  • 希望小売価格:1,580,000~2,000,000円

ハイスペックタイプ(Dr-40)

高遮音性能を必要とする用途に適した高性能の防音室。Fix窓には特殊ガラス採用。

  • 遮音性能:Dr-40
  • 畳サイズ:1.5畳~3.0畳
  • 希望小売価格:2,100,000~2,840,000円
  品番 希望小売価格
(税抜)
遮音性能 重量(kg) 外寸:
W×D×H(mm)
内寸:
W×D×H(mm)
1.5畳 ASA(C)3515 1,580,000円 スタンダード Dr-35 430 1349×1777×2489 1219×1647×2160
ASA(C)4015 2,100,000円 ハイスペック Dr-40 650
2.0畳 ASA(C)3520 1,680,000円 スタンダード Dr-35 490 1777×1777×2489 1647×1647×2160
ASA(C)4020 2,310,000円 ハイスペック Dr-40 760
2.5畳 ASA(C)3525 1,790,000円 スタンダード Dr-35 570 1777×2205×2489 1647×2075×2160
ASA(C)4025 2,520,000円 ハイスペック Dr-40 870
3.0畳 ASA(C)3530 2,000,000円 スタンダード Dr-35 630 1777×2603×2489 1647×2503×2160
ASA(C)4030 2,840,000円 ハイスペック Dr-40 980

♦法人様向け防音室のリース・レンタルも行っています

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