みずほ銀行

導入概要

導入機種
PJP-10UR:約260台
導入時期
2011年10月~2013年3月
基本構成
約260の営業店と11カ所のローンコンサルティングスクエアを、グローリー社共同開発の「リモートテラーシステム」で結び、住宅ローンに関わる手続・相談業務をネットワーク化。その音声部分を、ヤマハのマイクスピーカーPJP-10URが担っている。

営業店での住宅ローン手続・相談業務を
テレビ会議システムでネットワーク化。
PJP-10URにより、違和感のない自然な会話を実現しました!

PJP導入の背景

テレビ会議システムの応用により、「お客様の利便性向上」と「業務効率化」を実現。

  • ローン業務に精通した担当者によるきめ細かいサービスを提供
  • ローン業務の効率化による生産性向上

みずほ銀行様では2010年10月から、住宅ローンなどの各種手続や相談業務を専門に担う「ローンコンサルティングスクエア(LCS)」を開設しました。LCSは、平日夜間や土曜日も営業し、ローン業務に精通した担当者がお客様からのご相談やお手続のニーズに対応することで、お客様の利便性向上を図るとともに、それまで各営業店で行われていたローン業務を集中することで、銀行の業務効率化を実現することが目的です。このLCSの開設にあたり、同行ではテレビ会議システムを応用した、独自の「リモートテラーシステム」を、グローリー社と共同開発。現在では約260の営業店と11カ所のLCSを同システムで結んでおり、ローン業務に必要不可欠なツールとなっています。開発コンセプトは、お客様にとって違和感がなく、店頭と同じ感覚で会話ができるコミュニケーション環境を実現すること。そして、そのためにもっとも重要な音声部分を担うマイクスピーカーとして、ヤマハのPJP-10URが採用されました。

PJP導入の成果

お客様や営業店からの評価も上々、更なる操作性・利便性の向上や接続拠点の拡充、新たな用途開発も。

  • ローン手続・相談業務に不可欠な存在に
  • 接続可能な拠点をさらに拡充
  • システム特性を活かした用途開発

PJP-10URがマイクスピーカーとして組み込まれたリモートテラーシステムは、お客様の利便性向上と銀行の業務効率化を両立するソリューションとして、有効に機能しています。また、お客さまからも営業店からも高く評価されています。同行では今後、更なる操作性の向上や、LCSビジー(不通話)に対応する複数LCSへの接続など、継続的にシステムのレベルアップを図っていく予定です。また現行システムが個別の業務だけに限定されない汎用的なシステム構成である特性をいかして、他の相談業務への展開など、新しい用途開発の検討も計画されています。

約260の営業店に導入されたPJP-10URにより店頭と変わらない自然な会話が実現。
お客様の利便性向上と、銀行の業務効率化を同時に実現しました。

みずほ銀行様の声

PJP-10URは当行に不可欠なコミュニケーションツール、お客様からも、営業店からも、たいへん喜ばれています。

株式会社みずほフィナンシャルグループ 事務企画部 企画チーム 参事役 浜野祐介様

リモートテラーシステムを開発するにあたり、お客様に違和感なくお使いいただくためには、特に音声と画質が重要だと考えました。高い音声品質をもつマイクスピーカーの選定に一番時間をかけ、多くの機器をあらゆる角度から検証していきました。その結果、ヤマハのPJP-10URにたどり着いたわけです。PJP-10URはエコーやハウリングがなく、たいへん満足しています。当初は社内に「テレビ電話での手続き・相談に問題ないか」という意見もありましたが、素晴らしい音声品質により、有効に機能しています。

浜野祐介様

株式会社みずほフィナンシャルグループ 事務企画部 企画チーム 調査役 萬野尚彦様

リモートテラーシステムの操作性や画面の高画質化、高音質化には徹底的にこだわっており、更なる利便性・操作性の向上に向けて、継続的にシステムのレベルアップを図っていく予定です。また、システムの構成自体はシンプルで、汎用的なものになっていますので、ローン業務にとどまらず、他の業務への展開、営業店の教育研修や情報提供といった社内の双方向コミュニケーションツールとしての活用など、今後さまざまな用途での利用も可能と考えています。

萬野尚彦様

みずほ銀行様のリモートテラーシステムの概要

営業店のシステム構成は、大型タッチパネルディスプレイ、高音質マイクスピーカー(PJP-10UR)、高画質Webカメラ、スタンドスキャナー、カラープリンターとなっています。LCS側では、これにタッチペン、ヘッドセットが加わります。

高品質な動画と音声による円滑な双方向コミュニケーションを実現するとともに、各種パンフレットや申込書などをスキャナーで読み込んで画面表示し、タッチペンで指し示すことも可能です。また、双方で書類を出力できるため、お客様が持ち帰る書類を印刷したり、捺印済みの申込書をLCS側で出力して保管することもできます。

導入会社様(2013年7月1日現在)

株式会社みずほ銀行

本店所在地
〒100-8210 東京都千代田区丸の内1-3-3
発足日
2013年7月1日
資本金
1兆4,040億円
従業員数
26,564人
Webサイト

販売パートナーの声

高い音声品質を安定して実現するヤマハのPJP-10URを高く評価します。

グローリー株式会社 金融営業統括部 金融営業部 営業1グループ アシスタントマネージャー 天津克弘様

リモートテラーシステムをみずほ銀行様と共同開発するにあたり、もっとも留意した点は、システムの信頼性と安定性です。みずほ銀行様が求める重要なシステム要件は「違和感のない自然な会話ができる」ことで、これをいかに安定して実現するかに注力しました。その点、ヤマハのPJP-10URは非常に素晴らしいデバイスだった。自然な双方向会話ができるという当たり前のことを実現したヤマハの音響技術を、高く評価しています。

天津克弘様

(2013年7月10日 掲載)