静岡エフエム放送株式会社

静岡エフエム放送株式会社

導入概要

導入機種
YVC-1000/1台、YVC-330/2台
導入時期
2020年8月
使用Web会議アプリケーション
Microsoft Teams、Zoom
基本構成・使用環境
8m×5mの会議室から12名~15名程度でオンライン会議を行う場合YVC-1000を使用。
その他、少人数のオンライン会議ではYVC-330を1台または2台で使用。

ヤマハ製品導入の背景、検討の背景

新型コロナウイルス感染の広がりが顕著になり始めた2020年4月以降、毎月開催していた幹部会議および社員会議において、各拠点の職員移動を制限することになりました。
当初はベースとなる開催側も拠点参加者と同様にPCのカメラとマイクを使用して、オンライン会議用アプリケーションによる会議を開催していました。ところが、開催側の本社参加者が多人数であるために音声を拾うことが困難な状況で、方策を検討した結果、お付き合いのある音響会社からのご紹介をいただき、高評価製品で、かつ地元企業であるヤマハYVC-330 2台の導入を決定しました。

ヤマハ製品をお選びいただいた理由、選定ポイント

参加者の規模が10人から12人での会議が多く、このような規模で使用可能なスピーカーフォンを検討したところ、YVC-330を連結することで概ねカバーできることが想定できました。

ヤマハスピーカーフォンのハウリング抑制技術と複数発言者の音声のクオリティーの高さの評価が高く、使用している方の評価も高いことが選定ポイントにもなりました。

さらに、会議システムは会議室に常設ではないため、セッティングが簡易であることもポイントになっています。

ヤマハ製品をお選びいただいた理由、選定ポイント

導入後の効果・成果

先行してYVC-330を2台セットで導入していましたが、弊社会議では全社員参加の会議も定期的に開催しているため、さらに多人数会議に対応可能なYVC-1000も整備することになりました。今後はマイクを増設することで、多人数会議への対応を図る予定です。

また、弊社ビル内の多目的スペースや県内のイベントスペースなどでも、放送事業と連動したオンラインイベントが想定されているため、YVC-1000の豊富な拡張機能を活用したイベントも計画しています。

導入後の効果・成果

接続イメージ図

接続イメージ図 接続イメージ図

静岡エフエム放送株式会社様の概要

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(2022年02月04日 掲載)


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