医療と福祉に特化した総合人材サービスを、全国規模で展開されるメディカル・プラネット。同分野の人材サービスに特化した事業者は少なく、独自のノウハウや強みを発揮されています。
遠隔会議システム導入のきっかけは、4年ほど前の事業統合。首都圏と近畿だけであった拠点に九州が加わり、遠隔会議システムが必要になったのでした。
遠隔会議システムは、毎週一回の早朝役員会議や、本社と支店との会議、あるいは社員研修で利用されています。利用人数は5対2といった規模から、多いときは片側8~10人くらい。今回FLX UC 500を遠隔会議にご活用いただき、そのご感想をお聞きしました。
遠隔会議システムのマイク/スピーカーとしては、過去に2機種を使った経験があり、最初の機種も2台目も社内では不評。相手側に「もう一度、言ってください」とか「マイクを近づけてください」と要望したり、機器の音量を上げたり。特に女性の声で聞き取りにくいと感じることが度々あったことや、発言が被ったときには再生が途切れ、何を言っているか分からなくなることが問題だったそうです。そんな状況では会議がスムーズとは言えません。ストレスを感じ、満足できる機種を探していた中で、今回FLX UC 500を見つけていただきました。
FLX UC 500が優れているのは、やはり音質。相手の声が非常にクリアで、途絶えることもありません。北九州支社の相手側から「非常によく聞こえます」と言われ、「こちらの声がよく届いているな」という印象を持ったそうです。また、高い女性の声も、低い男性の声も、きちんと集音し、誰が発言しているのかもよくわかる。発言が被っても同時に拾ってクリアに再生してくれるので意思疎通もスムーズです。こうして、離れた場所にいても自然でスムーズな会議ができることで、会議の進行がスピーディーになったことは、何より大きなメリットだったようです。そして最後に、コンパクトで移動や設置がラクだという評価もいただきました。
ワタキューグループの一員として、医療と福祉業界に特化した総合人材サービスを、全国規模で展開している企業です。
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(2016年6月27日 掲載)
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