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Web会議とは
PCやスマートデバイスを使用して行う遠隔会議で、専用機器を必要とせず、簡単に遠隔地とのコミュニケーションが可能に!
Web会議の特長
- ネットワーク回線につながるところであれば、いつでもどこでも会議が開催できます。
- 資料共有が参加者間で簡単にできます。
- 2拠点以上の複数拠点との接続が簡単にできます。
- Web会議システムのアプリベンダーへのライセンス料のみなので、初期投資は非常に安価で済みます。
※クラウド型でなく自社サーバーを立てる場合は初期投資が発生します。最近は、PCだけでなく、スマートデバイスを使う場合も増えています。
構成&接続イメージ
ヤマハの役割
ヤマハのマイク/スピーカーは、PCとはUSBで、スマートデバイスとはBluetoothで簡単に接続が可能。ヘッドセットを使い1人で参加する形態が主流だったWeb会議が、大人数でも実施できるようになります。また、ヤマハ独自の音声処理技術が、不要な音を避けながら参加者の声をしっかりと遠隔地に伝えます。高い音声品質での通話を可能にするヤマハのマイク/スピーカーは、Web会議の品質をビデオ会議品質に引き上げます。
ヤマハ機器の持つ技術メリットとして、以下の5つが挙げられます。
- エコーキャンセラー機能
やまびこのように、遠隔地から自分の声が返ってくるエコーを防ぎ、自然で快適な
会話が可能になります。
- マイク自動追尾
人の声が発せられた方向の音を優先的に収音し、不要な音が強調されることを防ぎます。
- オートゲインコントロール ※
マイクに近い人と遠い人、声の大きな人と小さな人の音量をほぼ均一にして、相手側に届けます。
発言のたびに、マイクの近くへ移動をしたり、席を入れ替わったりする必要がありません。
- ノイズリダクション
ノイズと感知された音だけをかしこく抑制。音声を途切れることなくノイズを除去できるため、ストレスのない会話が可能になります。
- 残響抑圧機能 ※
個々の部屋の音響に起因する残響を抑えて、クリアな音声を遠隔地に伝えます。
※ 対応機種:YVCシリーズ
どれも高品質な音声でのコミュニケーションには欠かせないものですが、中でも、「ノイズリダクション」と「残響抑圧機能」は「会議を行う場所」、「オートゲインコントロール」は「会議に参加する人の声量」の多様性に富んだ機能で、Web会議の「いつでも」「どこでも」「誰とでも」利用可能という最大のメリットを後押ししてくれる機能です。
対応機種
動作確認済みWeb会議
各種Web会議の動作確認済み一覧は各製品詳細ページを参照ください。