CSシリーズによるビデオコラボレーションをさらに強化新ファームウェアをリリース

ヤマハのビデオサウンドバー『CS-800』とビデオコラボレーションシステム『CS-500』のファームウェアをアップデートし、より快適なビデオ会議を実現します。

『CS-800』と『CS-500』は、発売以来、先進的な映像と音声機能と、主要な会議システム※1へ簡単かつシームレスに接続できることで、ハイブリットワーク市場を活性化させてきました。
今回リリースいたします最新ファームウェアバージョン1.2では、3つの機能を向上、追加させました。

1.カメラ性能の向上

話者の表情を自動的にズームアップするスマートフレーミング機能を進化。さらに、表情の違いをより繊細に捉えることができるようカメラの視認性と画質を向上させました。映像に映る会議参加者の感情をより正確に把握することができ、表現豊かに活発なディスカッションが可能になります。

2.オープンスペースでのコラボレーション体験の向上

オープンスペースでの円滑なコミュニケーションを可能にするフェイスフォーカスビームフォーミングとマイク自動ミュート機能の進化により、騒がしい環境下での体験をさらに向上します。

3.一元管理機能の追加

ネットワーク経由(Wi-Fi経由)での一括ファームウェアアップデート機能や設定ファイルの一括インポート機能を新たに追加。複数台機器の一元管理が可能となり、コストの削減に繋がります。

※1)認証取得済の主な会議システム:Zoom Rooms、Microsoft Teams、ClickShare Conference
(Barco社のClickShare Conference認証はCS-800のみ対応)

CSシリーズにつきましては、今後もお客様のご意見、ご要望に合わせ、最良のユーザーエクスペリエンスを提供できるよう製品向上に努めてまいります。

■CS-800 / CS-500 バージョン1.2ファームウェア提供について■

提供時期:11月リリース予定
https://sound-solution.yamaha.com/newsをご確認ください)

本件に関するお問合せ
https://inquiry.yamaha.com/contact/?act=4002&lcl=ja_JP

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