次期学習指導要領の改訂方針では、“アクティブ・ラーニング”や“プログラミング教育”を重視する方針が示され、日々の授業にも新しいアプローチが求められています。特に、聴く・唄う・演奏するなど型にはまった授業になりがちな音楽の授業で、生徒の創作力や論理的思考を育む新しい試みを実現できないものか、お悩みの先生は少なくないようです。
そんな先生方にヤマハからの提案。タブレット用「ボーカロイド教育版」で次世代型教育を実現します。
タブレットの画面に歌詞を入力し歌声(男声or女声)を選択、音の高さや長さをブロックを並べる直感的な操作で、自分で作詞・作曲したオリジナルのボーカル曲が創作可能です。楽譜が書けなくても、楽器が弾けなくても、誰でも簡単にメロディーの作成・修正ができ、音楽創作の喜びを体感することができます。
島崎藤村の「初恋」にメロディをつけたり
幕末の動乱を歌にまとめて伝えたり
曲を聴かせたい相手を決めてその人に何を感じてほしいかをイメージする、あるいは、テーマ(目的)を設定しそれを実現するための楽曲を創作する、その過程で“プログラミング的思考”論理的思考を育むことができます。
校歌ならぬ学年歌を創って、修了式で歌ったり
友達へのプレゼントソングを作ったり
「VOCALOID™」の豊富な機能を学校教育用に絞り込み、タブレット用のシンプルなユーザーインタフェースを実現した「ボーカロイド教育版」。指導計画書まで付いた「授業モデル」を同梱し、事前準備に時間をかけることなくすぐに授業ができます。
※同梱の「授業モデル」は指導計画書やワークシートも付属します
歌声合成ソフト「VOCALOID™」を学校教育用に最適化した、PC・タブレット用ソフトウェアです。
楽譜が読めなくても直感的に、試行錯誤しながら楽しく、「歌づくり」を学習することができます。
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