旧システムの問題点を解決。WEB会議システム「TeleOffice」で、新たなコミュニケーションインフラを構築。
年始に行われた社長訓示に支社への中継で試験使用。高音質で高評価。
旧システムの機器耐用年数が過ぎたため保守費用の増大、機能面でも限られた拠点間でしか使用できないといった問題があり、それらの問題が解決可能なWeb会議システムで、新たなコミュニケーションインフラの構築が必要となりました。平成26年4月に「TeleOffice」を全社に導入。その際、シャープ様の紹介もあり、「TeleOffice」の一部の利用形態を補完する目的で購入しました。2015年、年始めに本社で行われた社長訓示を支社に中継、聞き取りやすい音声で問題なく中継できたことで評価され今回の購入に到りました。「TeleOffice」との相性の良さも決め手となりました。
社長訓示、支社長会議等で、クリアな音声を支社に届ける。
主に全支社向けの傍聴型の会議を行う際に使用。「TeleOffice」用PC1台を会場に設置し、PCにWEBカメラとYVC-1000を接続。会場内のマイクとYVC-1000を接続し、壇上の発言者の映像・マイク音声を「TeleOffice」を通じて全支社のiPadに届けます。重要な会議で発言者の音声をそのままクリアに支社に伝達できました。今後は双方向コミュニケーションでの利用が期待されます。
双方向コミュニケーションへの活用を模索。
富国生命保険相互会社 営業企画部 営業情報グループ 副長 神力彩栄様
「TeleOffice」をiPadで使用し双方向でコミュニケーションを行う会議などでは、iPad備え付けのマイク機能だけでは音声が適切に拾えない、雑音が入る等の課題が挙がっています。弊社での「TeleOffice」利用の大部分は、少人数同士の双方向コミュニケーション型の研修で使用していますが、そういった利用シーンにおける音声のやりとりにYVC-1000が活用できればと考えています。
全国の支社にクリアな音を届けられるマイクスピーカーとしてYVC-1000を推奨。
シャープビジネスソリューション株式会社 ITソリューション事業統轄部 第三営業部 副参事 浜島健一様
WEB会議システム「TeleOffice」を導入時に、大きな会場の音をクリアに全国の支社に配信し、かつ、本社の大会場でも音がクリアに全員に伝わることが求められました。そこで、マイクのダイレクト接続や自動音響調整機能付きながらコストメリットの高いマイク/スピーカーとして提示できるYVC-1000をおすすめしました。今後の用途は、大規模の研修用に活用していただけるよう、ご提案していきたいと考えております。
(2015年7月31日 掲載)
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