ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン
4~10名程度の小規模会議に最適
会議室に持ち運び、PC・スマートフォンと簡単に接続。
「YVC-1000」で評価された高品質な音声処理技術を搭載。
高性能の適応型エコーキャンセラーをはじめ、ヤマハが長年培ってきた音声処理技術を数多く搭載。マイクで収音した音から人間の声を高い精度で判定する技術「Human Voice Activity Detection(HVAD)」をさまざまな音声処理に組み込むことにより、音声とノイズをしっかり仕分けして、「話しやすく」「聞きやすく」「疲れない」音声コミュニケーションを実現します。
USBバスパワーによる電源供給ながら、瞬間最大音量91dB、再生周波数帯域190~20,000Hzを実現、「PJP-20UR」と比べて聴感上2倍の大音量になりました。音の大きさ=聞こえやすさ、伝わりやすさとなり、6名程度の会議にて、しっかりメッセージが伝わり、ストレスのないコミュニケーションが可能になりました。
NFC対応のスマートフォンやタブレットなら、複雑な操作や設定をしなくても簡単にBluetooth接続を行うことができます。
オプションの連結ケーブルを使用することで、もう1台の「YVC-300」と連結できます。10名規模の会議にも対応可能です。連結利用時には、オプションのケーブル「YCBL-DC3M」とACアダプター「YPS-USB5VJ*」が必要です。なお、YVC-330との連結も可能です。
*連結された「YVC-300」の電源供給用。
手軽に持ち運ぶことができ、PCとUSB接続するだけで利用できるので、設備のない部屋でもすぐに遠隔会議を開始することができます。さらにYVC-300が周囲の環境に合わせて自動的に音響設定を最適化するため、どこでも快適な遠隔会議を行うことができます。
・ストレスなく双方向会話できる「適応型エコーキャンセラー」
スピーカーの再生音を、マイクが拾うことで発生するエコーを除去。20kHzまでの音声を処理し、よりスムーズな双方向会話を実現します。
・ノイズを消して声だけを伝える「ノイズリダクション」
プロジェクターやエアコンなどから発生する定常的なノイズがある場合でも、マイクで収音した音声からノイズ成分を除去します。
・マイクに近い人と遠い人の音量を調節する「オートゲインコントロール」
マイクで収音した大きな音も小さな音も、最適な大きさに調整。マイクからの距離や声量の違いによって生じる通話先での音量差を低減します。
・声が響きやすい空間でもクリアに伝える「残響抑圧」
部屋の特性に起因する残響成分を抑圧処理。残響が多い空間でも、通話先にクリアな音声を届けます。
・発話者を自動で追尾する「マイク自動追尾」
位置検出機能により、声の方向を自動で追尾。物音には反応せずに、人の声のみをとらえて収音します。
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