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オフィスのスピーチプライバシー
会議室の壁が薄くて、廊下や隣室に会話内容が筒抜けになっている!
会議室・応接室からの会話漏れ
個室だからと安心しきっていませんか? 経営上の機密情報や人事情報、個人情報などが外部に聞こえていませんか。
オープンスペースでの音漏れ
会話が漏れるのを恐れて、小声になったりキョロキョロ周囲を見回して挙動不審になったりしていませんか。
周囲から漏れる会話が気になって集中できない
オフィスで、周囲の会話や電話などが気になって、仕事に集中できなくなることはありませんか。
テレビ会議だと、つい大声になってしまう
いつもは会話が外に漏れない会議室なのに、遠隔会議になるとつい声を張ってしまうため、会話が外に聞こえてしまうことはありませんか。
その音漏れ、ヤマハのサウンドマスキングで隠しましょう!
オフィスのスピーチプライバシーを実現!
【VSP-2】
- オフィスなどで会話のプライバシーを守り、仕事に集中できる場所を提供
- 小~中規模エリアに最適な分離型のコントロールユニット+拡張スピーカーセット
- 会議室間や間仕切り壁、オープンな打合せスペースなど、さまざまなシーンで活躍
VSP-2の製品情報はこちら
【VSP-1】
- ヤマハ独自の「情報マスキング音」で高いマスキング効果を実現
- 8種類の「環境音」+「演出音」でシーンに合せた心地よい快適な空間を提供
- 大がかりな工事が不要、設置場所を選ばないシンプルで清潔感あるデザイン
VSP-1の製品情報はこちら
サウンドマスキングで「隠す」とは?
サウンドマスキングとは会話をほかの音で隠すことを言います。従来の方式は「ノイズで会話をかき消す」方法でしたが、VSP-1で はヤマハが独自に開発した人の声を素材にした合成音「情報マスキング音」使用して会話内容をカモフラージュするシステムです。比較的小さい音量で高い効果を発揮し「話し声は聞こえるが、内容はわかりにくい」という環境を作り出すことができ、快適さを保ちながら会話のプライバシーを守ります。
Case.1
会議室の内容が外へ漏れてしまう
VSP-1を会議室の外に設置します。廊下や通路に向けてマスキング音を流すため、会議室内は静かな状態を保ちながら、外部への情報漏えいを防ぎます。
活用方法はこちら
Case.2
隣接した会議室で相互に会話が聞こえてしまう
VSP-1を間仕切り壁を挟んで背中合わせに設置します。それによって部屋内の暗騒音を高め、隣室での会話を聞き取りにくくします。
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Case.3
オープンなスペースでの会話を第三者から聴き取りにくくしたい
オープンスペースの後方に向けてVSP-1を設置してマスキング音を流します。オープンスペースで通常に会話をしていても、後方では会話内容が聞き取りにくくなります。
活用方法はこちら
関連製品紹介
録音ブース、Webコンテンツ製作室、研究室、検査室などの業務用途を想定し、不燃性と遮音性を両立させた屋内設置型の防音室です。
家庭と異なるさまざまな条件を求められる音の空間があります。テレビ局、FM局、サテライトスタジオなどです。これらに応えるのが、業務用防音室です。ヤマハでは、防音から音場設計までを総合的にお引き受けします。
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