テレワークにおける課題の中でも、「コミュニケーション」が大企業~SOHOにいたるまでのあらゆる企業の懸念事項として挙げられていること*をご存知ですか?
*厚生労働省「テレワークの導入・運用ガイドブック.pdf(テレワークではじめる働き方改革)」
このような課題を解決するのが、Web会議や電話会議などの”遠隔会議”。テクノロジーが同僚と会えない“スキマ”を埋めてくれます。
ただ、“日本”の遠隔会議の利用状況が低かった調査データからみても、日本の遠隔会議の利用状況は、まだまだ低いことも調査データ*では語られています。
*総務省「ICTによるインクルージョンの実現に関する調査研究」(2018)
また、新型コロナ感染症の拡大防止の背景からテレワークはさらに広まってはいますが、厚生労働省が行った「新型コロナ対策のための全国調査」においても、オフィスワーク中心(事務・企画・開発など)の方におけるテレワークの実施率は、全国平均で27%と3割も満たないことが明らかになりました。
遠隔会議を積極的に使わない・使えない理由に、セキュリティやシステムが揃っていないなど、環境が整っていないという側面もありますが、遠隔会議「食わずぎらい」など、見えない心のハードルもあるのでは?!
そこで、テレワーク時のコミュニケーション支えるきっかけになればと、10余年来お客様の“遠隔会話”という、目には見えない“音“をよりよくするために向かい続けてきたヤマハからのご提案をご紹介します。
インターネットにつながるモバイル端末が1台手元にあれば
構えてスケジューリングする遠隔会議だけではなく、普段働いている時間の中に「ちょこっとテレワーク」を忍ばせることができるシーンは沢山あります。
「ちょこっとテレワーク」を活用して、もっとテレワークを身近な存在にしませんか?
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