ちょこっとテレワーク

もっと身近に︕「ちょこっとテレワーク」

「テレワーク」と一言で言っても形は様々。
なにも在宅勤務がすべて「テレワーク」と言うのではなく、遠隔会議などのテクノロジーを活用して、場所や時間という枠組みを超えて、柔軟に合働く形が「テレワーク」です。
「どう始めればいいのか分からない」「きっかけがない」と思われていませんか？
実は働く生活のあらゆる「スキマ」にテレワークを実行するチャンスが隠されているのです︕ここでは、普段の生活にテレワークを溶け込ませる第一歩、「ちょこっとテレワーク」をご紹介します。

シーン1【会議室移動時間を、自分のアイディアの為の時間に】

会議室への移動に5分以上かかることはありませんか？
顔合わせが必要な打ち合わせや、ひざを突き合わせて会話したいミーティングでなければ、思い切って「ちょこっとテレワーク」を実施してみてはどうでしょうか。移動時間削減により、企画書や提案書を煮詰める時間が増え、打ち合わせの相手と充実感のある打ち合わせを迎えられます。

シーン2【出張中は15分刻み打ち合わせで、充実した時間設計】

プロジェクトが佳境な中で突発的な出張が入ったり、出張時に限って緊急で社内の人と打合せする必要性が生じることはありませんか︖ホテルに帰ったらメールのやり取りが待ち構えている。
出張もプロジェクトもどっちつかずにならないよう「ちょこっとテレワーク」はいかがでしょうか？

メールでやりとりしたいTopicsをメモに書き留めておく
15分ほどの隙間時間を見つけて、メモと一緒に会議招集を送る

15分だけで、メール往復の時間を短縮、緊急相談も解決︕心も体もリラックス＆充実した時間が過ごせます。

シーン3【長時間移動時間こそ、定例会を入れてしまおう！】

少し長い移動時間は、何をしていますか？
こんなときにも「ちょこっとテレワーク」の出番。移動中でも普段のように定例会に参加ができるのです。
もちろん画面は他の方に見られないようにセキュリティには配慮しつつ、イヤホンの音漏れはしないように＆発言する時は席を外すなど、周りの方のご迷惑にならないよう気を付けましょうね。

シーン4【スキマ時間をコワーキングスペースで有効活用】

事務所に戻る時間がないときやお客様訪問の合間も「ちょこっとテレワーク」の出番。
急な打ち合わせやどうしても調整できない会議は、コワーキングスペースでテレワークすることで、スキマ時間をコワーキングスペースで有効活用することができます！

もちろん、Face to Faceのコミュニケーションに勝るものはありません。ただ、ちょっとした打ち合わせやスキマ時間に「ちょこっとテレワーク」を多用することで、コミュニケーション不足の埋めたり、自分の働く時間を有効活用することもできます。是非、「ちょこっとテレワーク」にチャレンジしてみてください。

テレワークはあなたの働き方を豊かにするもの。「ちょこっとテレワーク」をどんどん実践していきましょう!

これさえ押さえれば完璧︕遠隔会議の音の"イロハ"

テレワークの味方、スピーカーフォン（YVC-200）