アンプリファイアー

WS-FA-SPS

  • 希望小売価格:オープン価格

※本製品は埋込型の平面スピーカーシステムです。既存の製品やサービスと組み合わせて扱うスピーカーのため、設置の際は専門の業者へ依頼をお願いします。

接続された平面スピーカーから「情報マスキング音」と「環境音」を再生


  • スピーチプライバシーシステムにも搭載されているヤマハの「情報マスキング音」と「環境音」を内蔵
  • 音量だけでなく、情報マスキング音の強さも設定可能(マスキング比率の調整)
  • AUDIO IN(オーディオ入力端子)に音源を接続すれば、任意の音源も再生可能
  • ※製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。
 

埋込型平面スピーカーシステム『YFS』とは

YFS(=Yamaha installed Flat Speakers)は、一般的なスピーカーとは大きく異なる2つの指向性を備えた埋込型の平面スピーカーシステム。さらにヤマハが開発した「薄く」そして「軽い」スピーカー『flatone™』を採用した事で、スピーカー設置場所の自由度が広がりました。YFSの主軸である2種類のスピーカー・アンプリファイアーを、既存の製品やサービスと組み合わせることで、新しいソリューションの提案に繋がります。

利用シーン1:ヤマハの「情報マスキング音」や「環境音」を届ける

平面スピーカー『WS-FS-4525』で「情報マスキング音」や「環境音」を届ける事で、周囲の会話を包み隠します。

賑やかなワークスペースでも集中力を強化できる

周囲の会話を包み込み、仮眠室での安眠を手助けする

利用シーン2:ヤマハの「情報マスキング音」で情報漏洩を防止

ヤマハの「情報マスキング音」を内蔵したアンプリファイアー『WS-FA-SPS』と組み合わせて、会話を広範囲に包みかくします。

オフィス内のパーテーションと組み合わせ「情報マスキング音」を再生

個室ブースと組み合わせて周囲のプライバシーを低減

YFSに採用されている 「ヤマハ独自の技術」- スピーチプライバシーシステム

スピーチプライバシーシステムとは、ヤマハの『情報マスキング音』で、会話の内容を包み隠す仕組み。プライバシーや機密情報の漏洩防止や、作業者の集中力の維持を助けてくれます。

『スピーチプライバシーシステム』の特長1:会話のプライバシーを守る

漏れ聞こえてくる会話の内容を、「聞き取りにくい」状態にするサウンドマスキング。なかでも『情報マスキング音』は、人間の声を合成した音源で、一般的なマスキング音より小さい音量で高い効果を発揮。会話のプライバシーを守り、機密情報の漏洩防止に活躍してくれます。

『スピーチプライバシーシステム』の特長2:仕事に集中できる空間を提供

サウンドマスキングには、集中力を持続させる効果があることがわかっています。周囲の会話が目立つ環境では、内容をわかりづらくすることで作業が妨害されるのを防止。また静かすぎる環境では、適度な音を付加することで「居心地の良さ」を向上させます。


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